ポケモン不思議のダンジョン探検記5
氷触体がこわされたその後
氷触体がこわされてからポケモンの世界は平和な日々が続いていた・・・
いつもと変わらぬ風景・・・ただ一つ・・・主人公がいなくなってしまったことを除いては・・・
あの主人公が人間の世界からポケモンの世界へとは帰ってくることは二度とないだろうとみんなが思っていたが、ある日、サザンドラが主人公が帰ってこれるたった一つだけの可能性があるいうのである。
それは宿場町から北西にある世界の臍というダンジョンの奥底、宇宙のバランスが一望できる宇宙律の丘で立ち、何かしらの願いをぶつけたとき、宇宙のバランスが崩れなければ、その願いは不変なものとして、受け入れられ現実のものになるという言い伝えがあるというのだ。
もちろん、それをかなえるには主人公を忘れなかったときのように強い思いが必要だというのです。
それと、宇宙律の丘で思いをぶつけられるのはたった1匹のポケモンのみだというのです。
だれが一番ふさわしいかといえば、みんなは主人公とのきずなが一番強かったピカピ(パートナー)だといいます。
しかし、ピカピは何やら浮かない顔。実は、主人公にも人間の世界に大切な人がいて、主人公にとってはその方が大切なのではないかと思っていたのです。
そこで、サザンドラは宇宙律の丘で主人公がポケモンの世界と人間の世界を行き来できるようにしてみてはどうだろうと提案します。
そしたら、みんなもやるしかないだろうと言い出し、ピカピも決意します。
そして、ついに出発!
いざ宇宙律の丘へ 思いよ届け!
B13Fを抜けるとついに宇宙律の丘へ到着!
宇宙律の丘の景色にピカピがうっとりとしているところにサザンドラが合流します。
そして、願いをぶつけます。すると、光っていたたくさんの点が次々と消え、宇宙律の丘が崩れていきます!
やはり、主人公がポケモンの世界と人間の世界を行き来し、帰ってくることはできないのか・・・しかし、ピカピは離れようとしません。この願いを絶対かなえたいと。
その時、サザンドラがそれほどの覚悟が必要だったのですよといいます。そして、最後の可能性。実は最近主人公の意識を感じていたサザンドラ。主人公にポケモンの世界へ帰ってきたいか、たずねます。
もちろん帰ってきたいと強く思うと、宇宙律の丘は元通りとなり、そこには主人公の姿が!奇跡が起こり帰ってくることができたのです。
ただいま・・・
かなり遅れてしまいすみません。テストやらで遅れてしまい・・・
今回はいつもと雰囲気を変えて物語みたいにしてみたものの戻っていってしまった感があります。今回のことでこうした方がいいなどがあればコメント欄にてお願いします。
ルギアまでは倒したので、次回はそこのあたりで書こうと思います。
長文となりましたが最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました!